sin基底とquadpackによる1次元時間依存しないシュレーディンガー方程式

時間依存しないシュレーディンガー方程式と変分原理 1/2 (計算手法の説明)
時間依存しないシュレーディンガー方程式と変分原理 2/2 (計算例)

の、Gauss-Lobatto求積法を利用した変分法よりも計算速度が遅いですが、確実に積分の計算が可能です。
ここで紹介するコードには並列計算は実装していません

例えば、有限深さの井戸型ポテンシャルのような不連続点があったとしても、
行列要素はquadpackを用いて確実に求める事が出来るため、後はどれだけ基底を積むか?にかかっています。

必要なファイルは以下の2つです。
http://slpr.sakura.ne.jp/qp/supplement_data/tise1d_by_sinbasis_and_quadpack/main.f90
http://slpr.sakura.ne.jp/qp/supplement_data/tise1d_by_sinbasis_and_quadpack/quadpack.f90

mklやlapackと一緒にコンパイルしてください。例えば

ifort -mkl quadpack.f90 main.f90

等です。
デフォルトでは、時間依存しないシュレーディンガー方程式
\(
\left[-\frac{1}{2}\frac{d^2}{dx^2}+\frac{1}{2}x^2\right]\psi(x)=E\psi(x)
\)

を解きます。計算に用いているパラメータは、
区間\([-20:20]\),
基底の数\(80\),
で計算します。


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