Internet Explorerがwindowsアクセサリに見つからない場合

まとめ


Internet Explorer 11(IE11)はここにありました。

C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe

そもそもIEが自分のパソコンにインストールされているかどうかの確認は、

コントロールパネル → プログラム → windowsの機能の有効化または無効化

より、

☑ Internet Explorer 11

にチェックが入っているかを確認してください。

チェックが入っていれば、PCにそのプログラムはインストールされています。
入っていなければ、チェックを入れ指示に従ってインストールしましょう。

IEが消えた?


推奨ブラウザがIE11であることが現在でもたまにあります。
自分のPCにも入っていると思っていましたが、なぜか検索ボックスに入れても出てこなく、
あるとされているwindowsアクセサリにもありませんでした。
例えば、以下のリンク先のように検索しても出てこなかったんです。

Windows 10 で Internet Explorer を使用する -Microsoft

  ・WindowsアクセサリにIE11実行ファイルが入っているか?
  ・そもそもPCにInternet Explorerがインストールされているか?
  ・インストールされているなら、実行ファイルはどこにあるか?

の順で調べていきましょう。

まずは、WindowsアクセサリにInternet Explorerの実行ファイルが入るようですので、入っているか調べましょう。

スタートボタン → Windowsアクセサリ

で調べられます。

もしなかったら、そもそもIEが自分のパソコンにインストールされているかどうかの確認します。
これは、

コントロールパネル → プログラム → windowsの機能の有効化または無効化

より、

☑ Internet Explorer 11

にチェックが入っているかで確認することができます。
チェックが入っていれば、PCにそのプログラムはインストールされています。
入っていなければ、チェックを入れ指示に従ってインストールしましょう。

WindowsアクセサリにIE11が無い場合は次の手順でみつけることができます。

WindowsアクセサリにIE11が無い場合


見つからない場合は既定のブラウザを選択して、本当に入っているかを特定、その後ファイルの場所を探しましょう。
IEを見つけるための手順は、
  

  1. 既定のwebブラウザをIEに設定
  2. htmlファイルを開く
  3. タスクマネージャーで起動中のファイルの場所を開く
  4. IEの場所が判明。ショートカットを作るなりする
  5. (既定のwebブラウザを元に戻す)
  6.   

の通りです。

具体的に説明していきましょう。

既定のwebブラウザをIEに設定
スタートボタン → 設定 → アプリ → 既定のアプリ → Webブラウザー

で既定のアプリを変えてしまいます。なぜかこの画面ではIEが出てきます。

htmlファイルを開く

IEを開くために、メモ帳で「a.html」という名前のファイルを作ります(中身は空白で構いません)。
a.htmlをダブルクリックすると、既定のブラウザ(IE)で開かれます。

タスクマネージャーで起動中のファイルの場所を開く

タスクマネージャーを開き、「詳細」タブから、IEのロゴが表示された項目を右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択します。
すると、エクスプローラーが開きます。

IEの場所が判明。ショートカットを作るなりする

IEの実行ファイルが分かりましたので、ショートカットを作るなりしてください。

最後に、元のブラウザに既定のアプリを戻すことを忘れないようにしましょう。