虫避け(蚊避け)に有効な成分

実家に蚊がたくさん出る!

ベランダにつるす奴とかはまるで効かない。
ブシューってやる缶に入ったスプレータイプは持続性がない。

なんかいいの調べて?っていわれたのでちょっと調べてみました。

ワンプッシュタイプが開発され、これは従来の「ディート」と呼ばれる忌避成分と比較して比べ物にならないくらい安全で強力らしいです。
ワンプッシュタイプで一番いい成分は、調べた中では

メトフルトリン

という成分が良いそうです。次に

トランスフルトリン

がよさげですね。使った感じは、かなり効きます。

たとえば、この製品はメトフルトリンを用いています。
同じ会社の製品でも、こちらはトランスフルトリン。

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メトフルトリンに関して、文献[1]をかいつまむと、

ファン式製剤では、

メトフルトリンはトランスフルトリンの約3倍の効力を有することが判明した

から、メトフルトリンはトランスフルトリンの単純に3倍くらいの効きがいいんでしょう。

毒性は、メトフルトリンの致死量はラットに対し、経口で約2g /kgとのことなので、食べて死ぬことはないでしょう。
ちなみに、塩の致死量は3~3.5g/kg らしいです。
また、2日間程度で90%以上が体から排出されるそうなので、安全でしょう。きっと。何十gという量は忌避剤として使う量ではないので大丈夫そうです。

ただし、ピレスロイド共通の作用である神経系に対する症状は出るようです。

まぁ、含まれている成分量が3倍くらい違ったらおんなじくらいの効果、といったところなのでしょうか。
どの割合で入っているかはちょっと見ないと分かりません。
同じピレスロイド系なので、素人考えですが、もし安全性をかんがえるなら、少ない成分で効果を発揮できるメトフルトリンのほうがいいんじゃないでしょうか。
両方とも通常使う範囲で影響が出るとは思えませんが…

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参考文献
[1]新規ピレスロイド系殺虫剤 メトフルトリン(SumiOne®、エミネンス®)の開発
[2]昆虫はノックダウン、人にはほぼ無害の理想的な殺虫剤
[3]致死量


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